工場に到着すると、既にこんな感じになっていました。
新しい車体を載せてくれていたのです。
これはシフトレバーの取り出し部。
この通り、デフォの位置では全くダメノスケ…
こんな感じにしてみました。
こんなに後ろに行くんですなぁ…シフトレバー。
なんてこったと言われそうですが…
こうしないと、どうしようもならない箇所がありまして。
30にエアコン、アホみたいな話ですが…
あとはパイピングを巧く取り回せるかがポイント。
この高圧ホースって、意外と捻り方向に融通利かないんね…
コンプの取り付け位置が22よりも高い位置になってしまった故
ホースが突っ張ってしまうようです。
バルクヘッドに大穴開けて、今こそ本チャンです。
なのか?
JA51のボンネットでカワすとか…
旧ボデーの名残のパーツです。
どうやら元の壁をヤリクリするだけで付いてくれそうです。
あとはスポンジカーペットで内装を作ればいい感じ
一応パッキン換えようかと外してみようと…あれ、何か変だ。
ナットが歪んでポロリと抜けた。と、その中の状況は…
…ナンジャコリャ…うーん、ｱﾀﾏｶﾞｲﾀｲ
今迄のものからすればかなり大人しいものですが、
それでも6点だもんなぁ…
ちなみに、このロールケージも旧車体(40)の時に前転をかましているらしく、
歪 ん で ま し た ＿|￣|○
ここより、8月4日分となります。
なんとかしなきゃと思いつつよく調べてみると…
ていうか、直してまで使いたくないわな…
溶接という手もあるにはあるのですが…
綺麗なコンデンサを探してきますか。
穴がずれててヤスリで修正。
ボルトはM12のもので強化。
このロールケージ、当て板は何処に行っちゃったんだろうか…
ほんまに完成するんかなぁ…
まぁ、こういう時もありますわ。道は程よく険しいほうが楽しい…
でしょうね…
配線やダッシュ周りの艤装ができるわけですし…
タワシで足付けして、シンナーでフキフキしておきます
どうも尻が痒いので、塗ってしまうことに。
エアコンいけるかなぁ(まだ心配している様子)
穴だらけだったりします。
当時は、車体に惜しげもなく大穴開けてアクセサリーを付けたりする時代でしたし…
FRPやハンダで埋めてもらいます。
まぁ、これも歪んでたし、フィン潰れてるから
綺麗なのに換えておくのも手でしょうと
自分に言い聞かせてみる＿|￣|○
