この車体での走行としては最期となる瞬間でした。

が、なんとハーネスがリークしていて燃え尽きて…走行不能になっていました＿|￣|○

まず、電車でK自工に預けていたワイアーハーネスを取りに行って、電車で自宅に戻ってハーネス仮設。

そこからは何とか普通に走って、普通に入庫。Jさんは綺麗に工場を片付けて待っててくれました。

嬉しい限りです。

実際はかなりくたびれています。

凹みは少ないほうですが、見えないところの腐食が凄い…

ここからまた歩き+電車で実家に戻る→471を取りに行く…

電車三昧で一日が終わりました。

それでは、明日から本格的にかかってみましょうか。

ハイ、早速ドアとフェンダーをはずしてみました。

なんだかやり始めると早いもんだなぁ。

どうしても古いジムニーはこうなっちゃうみたいですね。

無事だったのは事故で交換したフロント右の1本のみで、

残りの3本はアッサリ折れてしまいました。

元々、私の「干柿」というHNは柿色でしわくちゃのジムニーに乗っているからという

理由があったわけでして、もうこうなっちゃったからには

HNが「柿」になってしまうので…しょう…か?

SJ30前期のインパネは元来、シンプルイズベストの極致であった筈。

今度組むときはもっと質素に、綺麗に仕上げてみようと思います。

煙が凄いんだろうなぁ…

この位置からオルターネータを拝むのも最後になります。

こういったアングルで…

新品のブレーキホースが眩しい

JA22のエアコンに付いて来たヒーターユニット(上)。

これを用いて風量UPを狙ってみます。

現状ではデフロスタが弱すぎてイカン。

しかし大きさが全然違うのだが…なんとか…なる…のか?

配線のスパゲティがものすごい。

この辺りも新ボデーでは綺麗に集約できればいいなぁ。

むむぅ、ヒーターレスなら

買い物袋くらいは入りそうなスペースだ。

最初はなんとかこうして回せていたのですが、

徐々に回らなくなって…

タップでミゾのお掃除をしました。

なんとかネジ復帰。

センター出しで頑張るべ…結構ホネの折れる作業です。

ちなみにこの工場にはエキストラクタのようなハイテク工具はございません。

道具と知恵でなんとかしてしまうようです。

ちなみに、私にゃ知恵はございません故

意外や意外、錆びて朽ちていたのはウィンドウフレームだけで、

車体側はまったく錆びていませんでした。こりゃ驚いた

使用前/使用後

元々はこんな色だったのねぇ。

今度は車体を下ろすぞぉ