普通はシャフト折損によるジムニーL化が多いのですが、今回は何とフリーハブ…
というわけで作業に掛かります。 ここは干柿家秘密(でもない)基地であります |
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直結ハブの如し外観が哀愁を誘う。 ホイルをキコキコ外す。 |
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キャリパ取ってディスク剥がして…これ程度なら朝飯前だ〜(泣 ハブも剥がして分解完了。意外とスンナリ。ここからが大変? |
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以前、ベアリングが劣化してゴロゴロ言っていたハブを 丸ごと中古良品に交換していたのです。で、そのハブが今迄付けていた分。 今回は交換して外して置いてあったハブに ベアリングを移し変えて使用。輪廻転生…ベアリングの番号は57414?だったか… この画像の時点では既に清掃を済ませてあります。 |
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部品は一旦グリスを剥がして残りモノの灯油で綺麗に洗いましょう… って先に車庫を片付けろってね、スマソ…しかしきったねェなぁ… |
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というわけで綺麗になったベアリング。アウターもインナーも同一品でした。 手で空回ししてみて…シャーーッッッ…まぁ、こんなもんか。 コーナンのモリブデングリスをこれでもかというほどに練り込む。 |
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狭隘な作業所故、体を捻じ曲げながらの作業。 結構ツライです(鬱 |
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…そういえば、折損したハブボルトはどうしよう…
すり鉢状のカラーが無いと組めない… |
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干柿 「むむっ!!そういえば…」 40 「ギクッッ…」 というわけで放置プレイのSJ40から部品を頂く。
しかしこの調子で部品取り車になったりしないだろうな… |
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フリーハブを解体してみると…グリスが全く入っていない。 というか入っていた形跡が無い!? はて、これで良かったのかな…? まぁいい。早速ボルトを頂く。 またここにジムニーLが誕生した。なんてこったい |
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使用したカメラが異様に古いデジカメなのでフラッシュ無しではこの程度。 これはちなみにフリーハブです故。これも分解して灯油でシコシコ+グリス詰め詰め。 手で軽くカチン☆と回せる操作性。フリーハブを廻す際に重いとお思いの方は是非分解清掃を。 |
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というわけで復活!これで脱輪してドブに落ちても大丈夫♪
オイオイ |
しかしうちの30、ここが壊れてばっかりだな…シクシク
2003年12月2日修正
2003年12月8日画像貼り直し
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