バブルラジカセを愉しむ頁エトセトラ→ラジオ時計を直してみよう RC-7075編

 

パタパタ時計、ドラム時計、7セグメントのFL管のデジタル時計…私は、電気時計と称される古い時計が大好きです。

時代時代の流行りが盛り込まれ、今見るとちょっと恥ずかしい??センスもまた良し。

ラジオ時計なんかもいいですね。チューニングゲージが光ればもう最高。

てなわけで、今回はバブルラジカセからちょっと逸れて、愛くるしいラジオ時計をいじってみましょう。

rc-7075-001.jpg (18637 バイト) ヤフオクでしばしば見てしまう

置き時計のカテゴリ。

実は、結構好きでして…電気時計。

 

イームズ系というインテリアブームが来た頃には

この手合いの物も結構な高値でしたが…

rc-7075-003.jpg (19484 バイト) 近頃はブームの沈静もあってか、それ程ひどい値付けには

なっていないようです。

今はオークションでもまだまだ高値なバブルラジカセですが、

そのうちこれもブームが沈静化するのでしょうね。

 

無意味に派手な触れ込みに騙されずに、お買い物は慎重に…

rc-7075-004.jpg (21782 バイト) さてさて、今回のオモチャが出現しました。

RC-7075という品番のラジオクロックです。

丸みを帯びた、レザーライクの表面処理がなされている

ブラックの筐体が70年代ですね。

 

電源プラグは取り替えられていますが、おそらく三角形の細いプラグでしょう。

rc-7075-005.jpg (16486 バイト) まだ、NATIONAL PANASONIC時代のものです。

周波数表示が暗いですが…

rc-7075-007.jpg (12895 バイト) 電源を投入するとこうなります。

カッコイイです。

これぞラジオクロックの真骨頂でしょう。

 

表示部のアクリルは劣化しており、曇りガラス状態です。

rc-7075-010.jpg (13347 バイト) 周波数表示がそうなので、当然時計部分も電照式ですが、なんとこれ…

ブラックライトです。こんな頃からあったのですね。

しかし照度の低下が著しいので、なんとかせねばならないところ。

rc-7075-011.jpg (28832 バイト) 症状は時計回らず。

この手のものはやたらとそういう物件が多い。

 

解体開始。一筋縄にはいかない構造なのは雰囲気でなんとか。

rc-7075-012.jpg (26003 バイト) いつもいじってるバブカセからしますと

中身が凄いですね。

空中配線、バリコン…

 

よく見るとICがあります。これがウリのようで、表面パネルにもICの文字が。

rc-7075-013.jpg (23182 バイト) ラジオのチューニングはドラム式。

比較的ドラムが大きいので、いびつな感じは無い。

 

しかし、この電照式というのがなんともいえない

良い空気を醸し出している。暗いところで浸りたい逸品なのは間違いない。

rc-7075-014.jpg (15000 バイト) 電気時計の要であるモータ部分

大体のものがCOPAL製であるようだ。

rc-7075-015.jpg (24758 バイト) スピーカ。最低限のものであるが

もやもやの中にも凛としたいい感じの音がする。

rc-7075-016.jpg (19977 バイト) 60Hz。この頃の電気時計は周波数の縛りが残っていました。

ヤフオクでは東京の人には売れないですね…

rc-7075-017.jpg (15610 バイト) ロータの部分を手でチョンチョンとつついたら

回転しはじめました。軸部分に引っ掛かりがあるようだ。

これは何とかなるかな

rc-7075-018.jpg (23444 バイト) ブラックライト全景。
rc-7075-020.jpg (16031 バイト) 軸部分に潤滑剤を塗布することで、

スムースに回るようになりました。

これでここはOKですね。

rc-7075-021.jpg (24668 バイト) 前面パネルのケアを開始します。
rc-7075-022.jpg (21031 バイト) アクリル部分は研磨剤で研いで…
rc-7075-023.jpg (20669 バイト) 液体溶剤ワックスで仕上げ。

枠はゴムでシールされている丁寧な造り。

rc-7075-024.jpg (24745 バイト) いつものことながら、綺麗になるものですね…
rc-7075-025.jpg (18868 バイト) と、ここで番外編。

この可愛らしい電気時計も、モータが回らないので

使えないもの。

 

過去にフリマで買ってきたものです。

rc-7075-026.jpg (15229 バイト) 当然、止まっていますorz
rc-7075-027.jpg (17628 バイト) この頃の電気時計の用途として

かなり大きかったと思われる…「贈答品」

たまにこういったロゴ入りのものがあります。

rc-7075-028.jpg (16510 バイト) 筐体はネジを用いらず、ただツメで留めるだけ。
rc-7075-029.jpg (18515 バイト) 出てきた…これもCOPAL製。
rc-7075-032.jpg (23114 バイト) 今時の液晶やLEDを用いたデジタル時計からすれば

なんと凝った構成でしょうか。

ますます惚れ込んでしまいそうです。

rc-7075-034.jpg (24078 バイト) これも潤滑油でリフレッシュ。
rc-7075-035.jpg (18163 バイト) やつれた台も…
rc-7075-036.jpg (17864 バイト) ピカールでバッチリ…

 

後々、切れ掛けていたネオン球を汎用のもので修復して、

現在はリビングで怪しく光っています。

rc-7075-037.jpg (24007 バイト) と…いうわけで肝心のラジオ時計は半年以上放置…

私の悪い癖です。

 

しかし、今回バックライト?用の良き光源を入手したので

作業再開といきましょう。

rc-7075-038.jpg (16381 バイト) 久方ぶりのブラックライト。

残念ですが、これとはオサラバします…

rc-7075-039.jpg (18718 バイト) またしてもデジットでこんなものを購入。
rc-7075-040.jpg (18082 バイト) ネオン球のパイロットランプ。

これを解体して、中身だけを使用。

rc-7075-041.jpg (22596 バイト) それでは、ブラックライトの撤去を。

時計部分のフレームに小さいネジ2本で留められていました。

rc-7075-042.jpg (20419 バイト) 外れたブラックライト。

原型に沿った改造なら、車用品からの流用なんかも

面白かったかもしれません。

rc-7075-044.jpg (21588 バイト) で。管だけを撤去して、
rc-7075-047.jpg (19964 バイト) ネオン球2個でこのようなものを作って…
rc-7075-048.jpg (21373 バイト) そのまま反射板に仕込みます。
rc-7075-049.jpg (30463 バイト) そしてAC100Vに直結!!
rc-7075-050.jpg (11795 バイト) 怪しいグリーンネオン球

キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!

rc-7075-051.jpg (8421 バイト) もいっちょ

キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!

rc-7075-053.jpg (8915 バイト) というわけで完成。

どうですか、このムード。寝室に置きたくなってきました。

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2004年9月13日製作開始

2004年9月27日完成

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