ジムニー日々精進JB32を愉しむ頁→2012年11月5日

先日(いつやねん)考察したフォグランプですが、

ステーも出来上がってきました。

で、前はそれで良いとして、後ろはこの有り様です。
とりあえず、バックランプは付いていないといけないので、手持ちの適当な
バックランプを装着していたのですが、あくまでも仮設なわけで…

スポット熔接をちぎったままフェンダー後端の処理も
どうにかしないといけませんね

今回導入したのはコレ。

ボートトレーラー、旧車その他などでよく見る小型のバックランプです。

樹脂ボディ、樹脂レンズでなんと日本製。
こういうのでは結構珍しいかもしれません。

通販で1000円少々+送料。いくら買っても送料は一緒なので
3つ買っておきました。
さぁ、大事なのはマウントステーですね。

いつものように適当型紙の登場です。
できたー!!
一応、補強も入れてあります。

JA*2系から付いているフロア後端の出っ張りに
丁度良い穴が開いているので、そこに取り付けるようにします。
あとは制作するだけですが、うまくいくかなぁ…
この型紙から、イメージを膨らませて形にしました。

M8のボルトは熔接して、取り付けを容易にします。
もっと角ばった形になる予定でしたが、
気がつけば曲線を活かした形状に…

結構、お気に入りです。そして
まぁ、いくら綺麗に仕上げても、

見えないところに収まっちゃうわけです
装着イメージ。
良い感じでバンパーとツライチになりました。

マフラーが近くにありますが、これくらいの距離だと溶けたりするのでしょうか??
先日作成したステーも、エスコでの防錆処理をして

黒塗りが完了しました。
ステー装着。

結構ギリギリのクリアランスでしたが、なんとか収まりました。
…って、見えませんよね。

上画像の両端に見えるナットの箇所です。
仮に付けてみる。

フォグランプと一緒で、ここもクリアランスがキツキツ。
極力、下向きに左右を広く照らしたいのですが、
それすら難しい隙間の無さ。
配線を制作していきます。

あり物の電線(ラードJazzの電飾に使われていたもの)を
ツギハギして、ギボシ加工していきます。
点灯テスト。

ボデーアースなので、ちゃんとマイナスが落ちているか心配でしたが、
バッチリ輝いています。
配線を隠蔽して、インシュロックでフレーム後端の丸パイプメンバーに
くくりつけます。

完成!!
これもフォグランプ同様、薄暗くなってきた際に照度と光軸を見ます。

おー、こりゃいいぞ。今迄の仮設がへんてこな位置だっただけに
これからは後退も安全確実に行えることでしょう。
 
 

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2014年1月19日作成完了

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