寒冷地出身のこのJB32、車台ほか錆びやすい箇所に少しだけ浮き錆が出る程度で済んでいるのは

ひとえに前所有者の皆様(当方込みで3オーナーです)の愛情によるものが大きいのですが、

さすがにこの部分だけは浮き錆だけでは済まなかったようで…

ボロボロなのは、断熱材を巻いている表層だけなのですが

なんだか心許ないと思い…

興味深い部品がHITした。

てなわけでポチっとな。

レカロシートもそうですが、うｐ出身のパーツが増えてきました。

ここがジムニー用マフラーをリリースし始めた頃、アフターマーケットはスチール製マフラーが大半だったが、

そこに、オールステンレスなのに廉価かつ多様な展開をしてきたインパクトは大きいものでした。

このマフラーですが、素材や造りもさることながら、サイレンサーも容積の大きいものとなっていて、

程よい消音性能が期待できそうです。

フレームをリフトして、ホーシングとボデーとの隙間を拡げた方がやり易いと思います。

そして作業完了。これはダウンテールですが、ストレートテールのJIM-032というのもあるようだ。

私的には大人しめなダウンテールが好みにあってます。

まぁ、普段は目に入らない場所にあるものなので、これほどの美しい造作も勿体無いのですが…

サウンドは思っていた以上にジェントルです。音質は野太く、理想の範疇。

低速トルクもスポイルされておらず、乗り易さも良好。

そして5000rpmからパワーの盛り上がりポイントができました。