ジムニー日々精進JB32を愉しむ頁→2009年4月13日

20090412-005.jpg (18979 バイト) 飛騨牛。

決して牛肉が入っているわけではないです。

20090412-006.jpg (21688 バイト) 開梱。

レカロシートです!!

高級お肉の梱包に高級シートがお出ましです

20090412-007.jpg (20398 バイト) 渋いグレーのLXタイプで、比較的コンパクト。

内装が厚いJB32にもフィッティングが容易そうですね。

20090412-008.jpg (24895 バイト) クリーニング+リ○ッシュ散布後、

春の陽気で天日干し。

20090412-009.jpg (18750 バイト) で、JB32に装着する為にはシートレールが

必要ですが…

20090412-010.jpg (17214 バイト) JA12Cの純正シートです。

あまりに落札価格が安かった為、無償にて

譲渡していただけました。感謝です。

20090412-011.jpg (12172 バイト) さて、このシートからレールをいただくわけですが、

是非とも活かしたい機能がこれ。

シートバックを倒したらレールのロックが同時に解除される機能です。

20090412-012.jpg (16577 バイト) シートとレールを分離して、

どういった付け方が良いか考える。

J**2系は、JA11などの簡素なレールとは違って
座面をサイド止めする凝った構造なので…アタマガイタイ
画像の鋼材を、レールの立ち上がり部分の
サイドに留める作戦でGoです。

20090412-013.jpg (19823 バイト) まずは邪魔な部分をカットして整形する。
20090412-015.jpg (26944 バイト) 鋼材をカットして穴を開けて整形する。

今回用いた鋼材はたまたま家に転がっていたもので、

普通では手に入りにくそうな形状をしている。

アングル材では無駄があるので、何かで代用ができたら

DIYでシート換装も可能になりますね。

20090412-014.jpg (24723 バイト) 仮に付けてみる。

結構いい感じ。

20090412-016.jpg (26300 バイト)
塗装してシートに結合する。

今迄何度もレカロシートのステー自作は行ってきましたが、

コイツは〜11比だと結構大変でした。

20090412-017.jpg (26968 バイト) 素材の段階だと何が何かわからない状態でも、

こうして色を塗られて形になってくるといい感じになってきます。

 

み な ぎ っ て き た

20090412-018.jpg (24284 バイト) シートベルトのバックルは、ステー部分を曲げなおして

装着してみました。

 

完成!!

20090412-019.jpg (21786 バイト) のつもりでしたが、ここで重大なミスが発覚しました。

純正シートを見ればわかりますが、、車体外側になる方の

レール据付高さが低いのです。

このまま付けたらシートが傾いて収まって…

結局、外側のステーは作り直しました。

20090412-020.jpg (21810 バイト) 前期型と後期型の細かい違いなのか?

シートスライドレバーの形状が後期型は

ちょっと親切になっています。

20090412-021.jpg (24695 バイト) さて、助手席側のこの機構をどうして活かそうものか。

シートバックを倒した際にこのワイヤを引ければ

完璧なのですが…

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2010年7月11日作成開始・完了

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