ジムニー日々精進→JB32を愉しむ頁→2008年10月21日
さて、ジムニーシエラを維持する上でネックになるのが「自動車税」
調べてみたら、1年で34,500円にもなるんですね…
この記事を書いてる今、業者さんの手によってJB32の実働車が解体され、部品がネットオークションに出回ることが多くなっています。
当方も部品をお世話してもらいましたが、維持費が安い軽モデルと違い、32の過走行車やAT車はなかなか市場でも買い手が付かないのでしょう。
さて、そんな当方のJB32改良メニューの中には、貨物自動車化のプログラムも込められています。
これで、こんな魅力的な車が年間8,000円というリーズナブルさで維持できるようになるのです。
ホイールは当方の車検用スタッドレスを装着。
近代化されてるボデーにこの中華鍋鉄チンホイールの ミスマッチを見よ!! …似合ってなくもない…よな |
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さて、貨物にするならそれ相応に変更しなけりゃならない点も
ありまして… リアウインドウ保護棒の製作です。 |
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ホームセンターでステンレス巻き棒を購入。 切断し、端部を潰して穴開け。 |
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ところが、このJB32のボデーには保護棒を固定する
ネジ穴が開いていない。(前側はシートベルトと共締め) 後方はハメ込みで対処。内装を貼れば見えないので 良しとしよう。 |
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さてさて、SJ30のリアシートをだな… うわぁぁぁぁぁぁ!!穴が開いてるだけじゃないか!! ネジはどこ逝った!?!? |
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まぁ、やり様でこの辺りはどうにでもなるわけで リアシートのブラケットを装着。 |
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で、リアシート装着完了。 このJA*2/JB32から、シートのスライド量が明らかに増加しており、 めいっぱい後方にスライドさせるとリアシートの足元は消滅します。 |
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全景。フルトリムとチープなリアシートの 珍妙な景色。 |
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そうだ、新しいナンバー貼るときに封印するから ナンバー移動の準備もしないと!! ガレージで転がってたナンバー灯はこんなの。 当時のナンバー移動キットでも高価版に よく付いていた… いわゆる観音開きのランクル60純正。 |
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ORST(OFF ROAD SERVICE TANIGUCHI)のシール剥がしに 心が折れそうなくらい手間が掛かりましたが… このくらい綺麗になれば良いか。 JB32くらい小奇麗な個体だと、ナンバー灯もちょっといいのを 奢りたいもんでして… |
2009年6月19日作成完了
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