バブルラジカセを愉しむ頁→エトセトラ→FX-1000
シャープのタッチパネルセグノといいますと、FX-900というものを既に所有しているのですが、まだFX-1000というのもあるようで、
これがなかなか良いものらしいとバブカセスレで知ったのですが…はて、どんな形をした、どんなラジカセなのでしょうか。
なかなか検索しても、画像に辿り着けないこのネット世界。当頁でも、すこしは力添えになれればとは思っていますが…
当時の鯖容量の関係で、画像サイズを300×225にしてしまった(それ以前は更に270×203でした…)故に、
それらの全てを紹介しきれていないのでは、とも思っていたり。また、これは暇になったらやってみようと思っています。
で、FX-1000。
絶対、少ないって…シャープのラジカセといいますと、デジターボやスピーカネットが楕円形な一連のAST搭載モデルは
廉価ゆえに結構見かけたものですが、トロ箱93CV/83CD、中堅機であるQT-88CD、そしてタッチパネルのセグノは…
さてさて、今回はヤフオク物です。業者出品でして、サイトから買うこともできそうでしたが、既にヤフオクの方に入札を済ませていたのと、
誰も買わんやろ、というわけで放置。特に他の入札も無く無事に落札。
迅速対応、早速到着というわけで…
触 っ て 頂 戴
F X - 1 0 0 0 編
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梱包パッチリ、到着迅速、対応丁寧… そりゃこれで飯食ってるんだからそうですわな。
ちなみに、ヤフオク商品説明によると… 「商品の状態ランクは、Dです。」 ※商品ランク:N+ (新品未開封)、N(新品)、A+(ほとんど新品)、A(きれいな中古)、 B(普通の中古)、C(汚れ・傷が目立つ)、D(ジャンク品) |
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納品書まで付けてくれました。 付属品はACコード、リモコン。 |
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というわけで引き出してみる。 独特なカタチです。 シャープのデザインはどれもこれも良き個性があって大好きです。 私的には、女性的かな…と感じるところですが。 |
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天面に音質調整とボリウムが。 FX-900は全てがタッチパネルとキーで操作できるようになっていましたが、 1000は少しだけアナログな部分が残っています。 |
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早速、火入れを行う。 まずはラジオを聴いてみて… うん、音はいいぞ…期待が高まる。
示されたポイントに触れることで操作が行われるのはなかなか快感。 ですが、銀行のATMを思い出してしまった…そういや、家賃振り込まなきゃなぁ… |
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900と並べてみる。 これも結構前に落札したのですが、いまだに手付かず_| ̄|○ 待ってる皆様、スミマセン…
後ろに「実質」QT-88CDが。この辺りだけかなり…目の付け所が(略 |
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さて、それではいつものように眺めていきましょうか。 特に、タッチパネルが最大の特徴であるこのラジカセ、本来なら各ファンクションの 表示くらいは撮影して紹介するものなのですが… この時撮ってないし_| ̄|○
というわけで頁製作中の今、頑張ってFX-1000引っ張り出して頑張ってみます。 |
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ココより2004年12月26日撮影。 まずはディスプレイ周辺に配された前面のキー。 各機能は見ての通りなのですが、左下のオペレーションモードと書かれたキーについて… これを押すとディスプレイのキーファンクションが押す毎にCD-TAPE-TUNERと切り替わり、 ディスプレイでアクティブになっているポイントに触れることで その時点で表示されているファンクションに飛ぶことを確認しています。 はて、一体何のためのキーかは… |
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それでは各ファンクションの表示を紹介します。
CD再生時。左の円盤がぐるぐる回っております。 |
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ちなみに、9個あるマスの左下にこんなキーがありまして、 押すと… |
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左下の部分に10キーが登場!! やるじゃん!! |
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テープ使用時…
と言いたいところだが、死んでるし_| ̄|○ 再生時はCD同様、円盤グラフィックが回ります。 |
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チューナ使用時。 |
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外部入力。時計表示になるのは基本ですな。 ファンクションキーは橙に光ります。 シャープ製品でそこそこ以上の物は殆どこれですね。 |
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時刻調整画面。
全ての操作は本体で行えます。 DT901のメニューコマンドとはアプローチからして異なるのですが、 これはこれで大したものです。 |
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(ここより2004-9/28の画像です)
背面にASTロゴ!! カッコイイ!! その上に配置されるのは左からヘッドホン、ビートキャンセラ(3モード)、外部入力、ミキシングマイク。 |
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製造番号。 とりあえず5785台以上は生産された…の…か? |
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表記類。 消費電力は38ワット。 下のは…この表記って、どのメーカーでもおんなじなのね。 |
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DC電源は単1×10本。 |
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さあ、パックリ作業に掛かりましょうか。 |
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まずは特徴であるタッチディスプレイを。 当方としても見たままでして、なんとも言えないのですが、
凝ってるなぁ。 |
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ちなみに、上の画像でもわかるように、 このセグノロゴの両端に緑LEDが仕込まれているのですが、 光っているところを一度も見かけないのです。 一体何の動作を示す物なのでしょうか。
(バブルラジカセ博物館によると、リモコン操作時に光るようになっているとのことです!!) |
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スピーカ。 実にご満悦なウーファ径!! |
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中高域を担うスコーカもバッチリです。 ブザーで済ませたりはしていません。 |
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パックリ。 ちゃんとバスレフ構造になっています。 ASTとは一体なんなんでしょう… |
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ちなみにCDトレイの動作がイマイチでして、 なかなか出てこない…
電気的なものではなく、機械的に具合が悪いようです。 |
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一昔前の高級車なんかのマルチビジョンに このようなタッチパネル式のものがありましたね。
現在、家庭用オーディオ機器でこのようなインターフェイスを持つものは 見掛けられません…よね? |
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ちなみに、橙のバックライトは電球を用いています。 切れたらそれまで…その時はLED化でしょうか。 |
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トランス。巨大な放熱板が目印です。 |
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そしてトランスの反対側はチューナユニット。 FMステレオ/AMはモノラル。 |
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さて、具合の悪いCDドライブを摘出。 後々、しっかり診てみることにします。 |
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メイン基板からチューナ基板に架かる架け橋。取り外しは容易。 |
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カセットデッキは今回無着手(であることを後々カセット突っ込んでから知った) きっちりメタル録音までカバーしてますぜ旦那。 |
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先述致しましたが、ここらの調整はアナログ。 低音とトーン調整であります。 可愛いつまみのボリウムはモータードライブ。 |
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さあて、解体を進めていきましょう。 カセットデッキを外す際はこんなところにネジがあるのも確認しておきましょう。 |
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カセットデッキを外したところ。 |
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メカニズム的にはこんなの。 モータは1個だけ… |
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セレクタのリーフスイッチの数がメタル対応を誇示している。 |
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ヘッド。ピンボケ甚だしい状態です。
なんだか今回の記事は画像がイマイチ決まらないですなぁ |
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ディスプレイ部を外した跡。 |
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中枢部も引き抜いて… |
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解体完了。 |
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スピーカ。エッジもしっかりしたもので頼もしい限り。 高音用のユニットもしっかりしています。 |
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お風呂待機中。 うーむ。黒くてでかいのに、こんなに可愛らしいデザインとはこれいかに。 |
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お風呂持込。綺麗にしてあげましょう。 |
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そして組み立て。 シャープのラジカセは職場のQT-33CDと、 件のQT-88CDもどきに続いて3つ目でしたが、これもなかなか整備性良好でGoodでした。 |
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では、具合の悪いCDトレイを診てみましょうか。 手動で出し入れ出し入れを繰り返して、妙な引っ掛かりを探してみる。 |
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むむう、ここみたいです。 カーブが綺麗でないですね。 |
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少し削ってみる。 これで組んで、引っ掛かりがなくなったことを確認して 削った部分を平滑に仕上げる。 |
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嫁の居ぬ間にさっさと組み上げ。 はい完成!! |
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CDトレイもばっちりです。 カセットデッキは使えませんが、 私的には納得のいく内容。 |
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さあ、900と1000、タッチパネルラジカセの競演を愉しもう!! |
今回の経費
本体\1500+送料\1010
計\2510円でした。
2004年12月某日作成開始
2005年1月7日完成
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